エラゴン 遺志を継ぐ者
はい引き続き映画レポー
…レポとか言ってるけど毎度自己満足な語りだよね…(笑
いいんだよ映画評論サイトじゃないし(暗示
ということでいつもどおりの要反転☆
－－－
まぁとりあえず、
すおうさんは「エラゴン」が何の事か知らなかったんですが。
主人公の名前だったのね…＾＾；
いや、"ゴン"がついてるから安直にドラゴン関係の単語かと思ってたんですよ(爆
そしてドラゴンが雌。
いや…だからどうってハナシですけど(笑
なんかちょっと意外な感じがしたんですよー。
多分直近で見たドラゴンが出てくる映画では無性別な扱いが多かったからじゃないかと思うんですが。
ゲド戦記にしろエラゴンにしろ
ドラゴンに惹かれて観る映画を決めちゃうすおうさんですが(笑
今回のドラゴン(サフィラ)も素敵でございましたよｖｖ
翼が鳥の羽状になってるのが気になって観てたんですがー
完全にたためるわけじゃないのね。
ちょっとグリフォンが混じってる感じ。
パンフではサフィラの資料になりそうな写真が少なかったんでちょっとがっかりだったんですが(見るとこ違う？:笑
連作なので今後に期待ｖ
そう、
連作のわりに展開が速くてぎゅうぎゅうに詰め込んだ感じがしたのは私だけかしら。
ん？続きは映画にならないの？どうなの？
まぁおいといて
原作を読んでないんでアレなんですが
登場人物たちのキャラを掴みきる前にあれよあれよと話が進んでいきます；
一番最初に出てくるアーリアって女性がエルフだと判ったのは観終わった後でパンフを見たときでございましたよ…(爆
だって…
エルフっていうとレゴラスみたいなのを思い浮かべるじゃないですか…
アーリアってば見た目普通の人間と変わらないんだもん…orz
あとサフィラの成長がめさめさ早い(笑
実際(映画の中では)時間経過があるのかもしれませんが
そのへんの「時間が経過した」演出がないので判らんさ(酷
サイズが
仔犬＞小型犬＞大型草食獣＞ひと回り大きく(人が乗れるようになる)
＞成獣？(さらにひと回り。炎を噴けるようになる)
って感じで変わっていくんですが
小型犬から草食獣のところは成長の瞬間が出てくるんですが
それ以降は唐突に。
一回引っ込んで次出てきたら炎が噴けるようになったよ！
みたいな。
「炎を吐くにはまだまだ経験値が足りなすぎるわ」的な思わせ方をしてるのにぺろっと吐けるようになっちゃってるってのは
すおうさん的には不満ざます。
映像はとにかく綺麗なんですけどね。
全体的に話に厚みがなかったかなぁ…と。
良かった、と思ったのは…そうだなぁ…
すおうさんは洋画を映画館で観る時基本字幕派なんですが。
最後の戦闘シーンで
深手を負ったサフィラにエラゴンが
「大丈夫だよ」と言うシーン。
セリフを良く覚えてないんですが＾＾；
敵を倒せるか、と聞かれて大丈夫！っていうやりとりだったかな、確か。
字幕では「大丈夫～」だったんですが、
役者さんは「easy,（簡単さ！）～」と言ってた（ように聞こえた＾＾；）んですよね。
そのセリフになんだかものすごくエラゴンのサフィラへの愛を感じました。
その後で力尽きて墜落したサフィラに治癒魔法をかけようとしたエラゴンのシーンよりも
個人的には↑のひとことの方が好き。
しかし…これ、続きあるんだよね？
中ボスしか倒してないし、思いっきり思わせぶりな終わり方したんだけど。
つかね、ちらっとだけ登場したラスボスのドラゴンが男前な予感なのさ(そこかよ
なかったら外道だよー…；
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最近映画でも連作とか好きですよね…
いや、否定はしないけどさ。
あー、どろろが観たいなー。
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