ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガvsパルキアvsダークライ予告編での山ちゃんのタイトルコールがオカシイ…のは置いといて(笑
10周年記念映画と言うだけあってか
比較的いいストーリー展開だったと思いますよ。
一時期見る気も起きないような安っぽい映画になってましたものねー;
ミュウツーの逆襲が不動の1位である事には変わりありませんが。
リアルに言い間違えてた「ベルベルト」が出てきて笑った。
そしてベルベルトがベロベルトになっちゃってまた失笑。
前半時空の塔の階段でヘロヘロになってたサトシが
後半の見せ場では息ひとつ乱さず上りきり
相変わらずの火事場のサトシくんだなーと思いつつ
毎度毎度都合のいい展開ですが
そこは突っ込まないお約束なので不問なのです(笑
あれはもう深く考えずに楽しめばいいんです。
ポケモン映画なんだから(どんな理屈だよ
一言で言うならば
「最強の痴話喧嘩と俺の歌を聴け!」
て感じ?
あれだけ出張っておいていまいちディアパルに対抗しきれてないダークライがちょっと物足りない感じですが
いい具合に創作意欲を掻き立ててくれるキャラ設定なので良しとします(笑
ミス・ポターもしかしたら私の動物好きの原点じゃないかとウワサのピーターラビットを描いた人の映画な。
こちらで素敵レポが投下されてるので
わしは別方向から攻めてみる事にするですよ。
メインは主にピーターラビットの作者のビアトリクスと
編集者ノーマンのあわーい恋愛。
予備知識とか云々なくても取っ掛かり易いテーマです。
ぶっちゃけね
ビアトリクス役の女優さんは美人じゃないです。
その辺にいる普通の人、
寧ろピーターにかまけてばかりいるので
少々野暮ったい感じすらします。
それがノーマンとの恋が花開くと変わるんです。
すっげぇ可愛いの。
人間は変わってないのに、美人に見えてくる不思議。
笑顔だったり、さりげない仕草だったりするんでしょうけどもね。
見てるこっちもしあわせになれるオーラを発してる訳です。
ただ、だからこそ
ノーマンとの別れがツライ。
もっそい辛い。
それまでがこの上なく幸せそうだった分
悲しみが物凄く伝わってくるのです。
まじでちょっとうるっときた。
あれは凄い。
あとは
全体的に自然な映画だと思いますよ。
natureとnatural両方ね。
全体的に大輪の花はないんですが
みんながそれぞれいい具合にいい味を出してる感じ。
ピーターラビットが好きなら観て損はないですね
絵本にあるシーンや情景を探すのも楽しいv
アイ・アム・レジェンド実は当初観に行く予定がなかったので某所でかるーくネタバレを読んじゃったあとに観に行ったという…(苦笑
私が読んだネタバレは酷評気味だったんですが
まぁ
確かに…
…ツッコミどころは満載かな
とは思いましたけども。
あれだけ厳重に閉ざしたはずの窓が翌朝全開で朝日が燦々 とか
人間全滅、でも動物園にいたらしい動物はピンピンしてる とか
あれ?でも犬のゾンビがいるよ? とか
なんと腕っぷしの強い科学者さんなんですね とか
つか生存者いるじゃん!! とか
若い女性のゾンビ(?)を捕獲して、
その後博士は他のゾンビからやたらと目の敵にされるんですが
博士は自分が食料として狙われてると思うんですよ。確か。
…違ったかな(殴)
兎に角
そーーーじゃねーだろーよ 博士…
と思ったのは確かです。
明らかに娘もしくは嫁を取り戻そうとしてるだろうよー
的な描写をされてるのに!
ってのも突っ込みどころ かもしれない。
…先に見たネタバレの影響か
私まで酷評だよ…(苦笑
いや、
パニック映画としては面白いと思います。
あとね
博士の愛犬サマンサの忠犬っぷりがイイ。
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以上
ややぐだぐだ気味に3本まとめてお送りしましたー
次はスィニートッドですよー